森と人をつなぐ

目に見えない歴史・文化が
折り重なる山の記憶を
次世代へと引き継ぐ。

山林体験コーディネート

桐生川源流域にある梅田地域は、江戸時代からの山岳信仰が残る根本山の麓に位置し、
登山道や山頂には、歴史的な遺構や社が残っています。

また、地域の暮らしのなかで培われた木材伐採や狩猟などの山仕事、
在来野菜の自家採種、お茶の栽培など、自給自足を主としていた当時の
生活文化が色濃く残る地域でもあります。

心動かす体験で森の魅力を感じてほしい

山岳信仰、歴史ロマンのなかに身を置くと、自分がその物語の一部になったような気がしてきます。
私たちは、水遊びや山歩き、野菜やお茶の収穫体験など、気軽な自然体験を通じて、
自然の魅力と尊さに気づくきっかけづくりを行っていきます。